当然の事ですが、マーケットは状況によっていくらでも変わっていきます。
現在はインターネットの普及率が増えてきていますが、
情報伝達技術が世代によって大きく違います。
簡単にいうとお年寄りは電話、若者はメールを使いますネ。
以上の事から、インターネットを使って何かをする方は自然と若年層になり、
マーケットも若年層になります。しかしこれで良いのでしょうか?
お年寄りにも扱いやすい情報を提供すればマーケットは広がり、
よりいっそうインターネットが発展します。
ただし、これには誰にでも分かりやすい情報を提供せねばならないため、
大変な労力が必要です。
※ココだけの話
私は、職人の技術と最新技術の戦いの最前線に放り込まれた事があります。
これには身の危険をも感じたため撤退しました。
魚釣りに例えてみましょう。 キス釣り大会で優勝した事のある私が学んだ事です。 一番大切なのは「魚のいない所で魚は釣れない。」です。 当たり前ですネ。 でもこれの真意は、あてずっぽうで魚釣りを始めずに、 魚がいるかどうかを確認する作業をまずすべきだ、という事です。
では簡単な問題です。
初めて来た釣り場でAさんBさんが釣り競争をしました。
「色んな場所で次々に試してみるAさん」と「同じ場所で粘ってみるBさん」
はどちらが成績が良いでしょう?どちらとも言えませんネ。
では制限時間なしならどうでしょう?これならAさんですネ。
Aさんは、まずどこに魚が多いかをメモし、釣れなくなったら次々に移動していったんですネ。
結論
何をターゲット対象とするかはそれこそ分野によって違いがありますが、 一般には「女の子や子供」を視野に入れるのは基本とされています。 女の子はウワサ好きですから(笑)口コミでウワサを広めてもらう事ができますし、 子供をターゲットにするという事は、その両親をもターゲットにする事ができます。