1番心配なのはこれですね。実際私もひっかかりかけた事があり、 あわてたのが原因です。冷静に考えれば大丈夫!
個人情報の流出とは関係ない手口です。 えっちいホームページなどで有名な手口です。 何らかのリンクや画像をクリックしただけで、 「有料会員登録されました!」のようなメッセージが出て、 お金を振り込め!という類です。
調べたところ、こういった契約のなされ方は法律的にありえず、 負けが分かっている裁判に持ち込む業者はいないでしょう。
もし裁判になっても恐れる事はありませんが、 万が一裁判所からの直の命令があったなら、これには従わなければならない。 これは理論上考えられるだけで、事例は聞いた事がありません。
間違ってクリックした場合、対策は「無視」。 問い合わせメールアドレス宛てや電話で問い合わせると、 「カモになりそうな人リスト」に載り、 その後、振込みの催促メールや電話が殺到する事でしょう。 でも、ここでの対策も「無視」。 無視する人を相手にするより、次のカモを探す方がズル賢いからです。
個人情報の内、流出したメールアドレスを使って送られるメールです。 たいていは出会い系や、えっちいサービスに登録してネ!という内容で、 これも対策は「無視」。間違っても登録してはいけません。
迷惑メールの量に我慢できなくなったら「ドメイン指定拒否」などの対策、 それでも拒否しきれなくなったら、新しいメールアドレスを作ります。
対策といっても、一言でいって「無視」である事がお分かりいただけたと思います。 もし心配な場合は、検索してみるとお助けホームページが見つかると思います。